今日は、4歳児もみじ組さんと大阪大谷大学の学生さん達との保育実践交流がありました。お花紙や千代紙を使ってゾウさんの好物のぶどうを作っていく活動を、学生さん達が進めていきます。

様々な紙を破いたり、丸めたり、破いた紙をクルクル巻いたり・・子ども達は自分の思いでぶどうの一粒一粒を作っていきます。

折り紙で折ったものを張り付けていく子もいました。

出来たぶどうを大きな紙に貼っていきました。

最後には大きなブドウの房ができあがりました。お腹をすかせたゾウさんは大喜びでした。

お花紙や千代紙、折り紙など、たくさんの種類の紙に触れた子ども達。今までの経験を生かして、紙の模様を出すことに工夫したり、お花紙の質感を利用したり、きれいに並べて張り付けたり、色にこだわったり・・楽しい活動になりました。大阪大谷大学の学生さん、ありがとうございました。