先日泥んこ遊びをした田んぼで、今日は田植えをしました。もちろん、教えてくださるのはお米隊長！。お家の人と一緒に植えた稲たねが立派な苗になりま

大阪大谷大学の学生さんたちも応援に来てくださいました。

お米隊長が朝から作ってくださった、苗を植える場所の目印のロープにゆっくりと向かっていく子どもたち。

足元が泥にとられて不安定な中、泥の中にしっかりと植えていきます。

田植えが終わるとお米隊長から約束事のお話がありました。田んぼのお水がなくならないように毎日お水やりをする。稲の変化に気づいたり、虫などを発見したらみんなで話し合う。

先日ダイナミックに泥遊びした田んぼで、今日はお米隊長に教えていただきながら慎重に慎重に田植えをしました。「泥んこ遊びの時は固い土だったけれど、今日の田植えの土はヌルっとして柔らかかったよ！」「私もそう思った！」そうなんです・・田植え前の子どもたちによる泥んこ遊びは、田んぼに空気を入れて土を柔らかくするのです。（しろかき）実体験から気が付いた子どもたち。これからも稲のお世話をする中で、たくさんの気付きを話し合っていきたいと思います。