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2022/11/15 | 大阪大谷大学の保育実践

大阪大谷大学教育学部自然コースの学生25名が、保育実践演習を行いました。3歳児は「葉っぱの被り物づくり」。落ち葉や木の実を帯につけて被り物を作りました。


出来たものをかぶって、みんなで「きのこ」の曲に合わせて踊りました。

4歳児は「秋の自然物を使ったリースづくり」。先ずは園庭で落ちている木の実や落ち葉を、各自のお散歩バックに集めに行きました。

段ボール紙のリースに、ボンドを使って拾った自然物と大学で集めてきた自然物を貼っていきました。

5歳児は「生態系神経衰弱・生態系ピラミッド作り」。学生さん手作りのカードで神経衰弱を楽しみました。


そのあと、学生さんが教えてくれた生態系ピラミッド型に子ども達が分類しました。

各年齢に応じた楽しい遊びの計画を立て、子ども達と向き合った大阪大谷大学の学生さん。子ども達は大学生と触れ合い、たくさんの秋の自然物を使って自分なりに表現したり、知的好奇心をもって活動することを楽しみました。晩秋の訪れを感じながら、活気に満ちたこども園の一日でした。

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