春風が心地よい昨日・今日。柳の新緑が風に揺れる第４園庭で遊ぶ子どもたち。

タンポポの綿毛に息を吹きかけて、風に舞う綿毛を追いかけるお友達。

こぼれ種で増えた花壇のネモフィラが満開です。

水を入れる前の田んぼで、先生と一緒にテントウムシや小さな虫を発見した３歳児さんが興味津々！

草の間や石の下の虫を見つけて、「ダンゴムシの赤ちゃんや！」「こっちの小さい虫は・・テントウムシの幼虫だよ」

第１園庭では、２歳児ぶどう組さんもお兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に、園庭のいろんな遊びを楽しんでいました。

３月に新しく入ったたっぷりの砂で遊ぶ子どもたち。

少し汗ばむ陽気でしたが、時より吹く春風が心地よく、園庭でたくさんの春探しや、いつもの遊びの中で心を動かせる子どもたちです。これからも小さな虫や草花に触れあう中で、発見を楽しんだり、考えたりする機会を大切にしていきたいと思います。